MV AFTER TALK②
Q.このMVはどこで、いつ頃、撮影されたんですか?
A.(間髪入れず) すごいかわいい場所
「幕張いうところかな、2週間前ぐれぇじゃったかな」
でこのチャクラを治して、上の歯の矯正もはじめている状態で(「とりま下から」言うた翌日には上もついとった、そうですスケジュール的に)
「今ちょっと喋りづらいんじゃけどそれで、それのおかげで(?)」
「矯正もつけながら、チャクラも治しながら、頑張ってMV撮影しました」
Q.『もうええわ』の衣装が現場で変わったり、Spikey JohnさんはMVの撮影で即興やリアルを生かしたいとおっしゃっていましたが、『きらり』の撮影においても、即興や、その場で決まったり変わったりしたことはありましたか?
A.今回は、めちゃくちゃSpikeyさん、がっちり固めてきてた記憶があります
Spikeyさんの中には完全に最初からビジョンが見えていて、それを忠実に再現していった感じ、今回こだわりもめちゃくちゃ強くなっていて、ひとつのシーンで撮り直しとかも結構して、いろいろあった
最初は階段のところでクールに歌いたくなかったので、ちょっと変なポーズにしていいですか?と言って、寝そべり配信みたいなスタイルを提案した
「わしが提案したのは、ほんとにそれぐらいかな」
「あとは踊りてぇってのと、あと無機質な、と」
どういった要望を伝えたのか、というような質問も多かったそうです
「MVに関してわし言い忘れたことある?ないかな、もう?ないな、オッケー」
「あ、バイク!w」
バイクの車種はHONDAのCB400SS、めちゃくちゃカスタムしてる
「バイク好きのおじさんがここにおるんで、何か語りたいことありますか?」
ずっずmanager「バイクはめちゃくちゃこだわったからね、いやいや、(カメラを)こっち向けないでよダメダメダメ!」ちょっとしょんぼり
チャットで違う車種と言われていることについて勘違いは許せない、ダメだそうで
「勘違いは許さない、CB400SSだそうです、ひとつ覚えて帰って…もうこのバイクも結構一から作ったみたいな…」ずm「ゼロからだね」(食い気味)
「バイク好きの人にも文句を言われんようなバイクになっとるそうです」
「かっこええなとは思います、すごい」
Q.ジャケットアートワークのコンセプトについて
A.今回は匿名性の高い、誰かわからないけれど誰でもとっつきやすいようなジャケットにしたかった
「ディレクターのgivvnさん?(インスタアカウントが消えていたので綴り不明)が、ヘルメットをかぶる、かぶろうとする、かぶるみたいな…」
ヘルメットを手に取り「これがMVだ、これがMVのヘルメットで」
「これがジャケットの、あれ(ヘルメット)になります」
「ディレクターのgivvnくんが、かぶりかける→かぶる、みたいな3人のわしがおるコンセプトを考えてくれて、あ!それやん!てなって」吉祥丸さんという今回が初めてのカメラマンさんに撮影してもらい、いいのを選んでもらって
「色にも、実はコンセプトがあって」この(撮影)チームもめちゃくちゃアツくて
”きらり感”のところで黄色が欲しいという話になり、♪いろいろ見てきたけれど~など、風くんの今までの歩み、“さらり“、”ほろり”、の季節とか、感情の移りを色とグラデーションで変わっていく様を表現すべきと考えました
最後こちらの、青、黄色、本人、がストーリー的にきれいだというチーム一同の気持ちです
「というアツいメールとかもいただきつつ、愛が詰まったジャケットにもなっております、MV同様」
というわけで、まだ20分過ぎですけどmore、わたしが楽しいので最後までやります